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ダンディズムを論じようとする時、単なる身だしなみ的な表現を超えて、生き方、考え方、など行動自体に焦点を当てることが多い。
もっとも、いきおい行動学にもっていきたいのがダンディズムを論じたい者達の本音だろう。
男達が、礼儀としての身だしなみ以上のものを密かに期待しているのは言うまでもない。年齢半ば過ぎとなっても、雑誌の表紙を飾れる男性は、同年代の女性に比べたら、ほんの一握りにすぎない。男というものは、本来観賞用にはできていないらしい。
行動としてのダンディズムは論じていれば果てしがない。観賞に値しない理屈好きな男共は、少しの行動とたくさんの論争で、今夜もダンディズムをこっそり演じるのかも知れない。
